日本と韓国 (日本語)
ブログの収入獲得、質が不安なら量で勝負しろ!!!
Hong Kyu David Park
2018. 5. 24. 00:50
ブロガーで、年収1億超の人が日本でも続々登場している中、
ブログの収入のみで稼いでいく、いわゆる「プロブロガー」もここ数年間ものすごく増えている。
俺が言えるようなことでもないかもしれないが、
プロブロガーと言われている人の全てが、ものすごく良い「質」の書き込みをしているかって言われたら
それは違うと俺は自信を持って言える。
なのに、なぜプロブロガーは儲かるか。
掘り下げて見ると、
そこにあるほぼ唯一の共通点は「量」であることだ。
実にイケハヤ等、日本の優秀なプロブロガーさんは
1日5回以上の書き込みを行っている人が多く見受けられる。
芸能人や、ブログ以外でも知名度がある人たちは
「タイアップ」という形で、企業が宣伝したいものを執筆者に依頼し、
その商品について書き込みを行うことで、契約金や執筆費をもらう。
しかし、一般人のブロガーのほとんどは、
「バナー広告」がその主な収入源となる。
この広告のほとんどがCPC課金という形を取っており、
クリック単価に応じて一定の金額を払う仕組みとなっている。
当然ながら、ブログの書き込みの量が多いと、
その分、人々が訪れてくるようになる。
それはドンキホーテの品数を期待して訪れる人が多いのと同じ理論であろう。
訪れる人が多くなると、当然ながら広告の表示回数を多くなり、
その分クリックされる確率も増えていく。
仮にそれがミスクリックだとしても、当然お金は払われることになる。
だから、ブログの内容について、すごく悩んでしまって、
「もう書けない」って長続きしない人にはこうアドバイスする。
「ちりも積もれば山となる。」