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TOKYO STYLE 2 KOREA
たまたまポータルサイトを見ていた時に、驚きの記事を目にした。 韓国パニック「コンビニでエアコン使えない」 文大統領、最低賃金引き上げる経済政策失敗https://www.zakzak.co.jp/soc/news/180720/soc1807200016-n1.html 韓国の保守系メディアで、文大統領や政権の批判を続けている「朝鮮日報」の記事を引用しただけの、マスコミのあるべき姿である「取材に基づく記事」でないクソ糞みたいな記事がポータルサイトのトップに乗るとは驚きだ。 さて、この記事に対して筆者の反論は以下のものだ。・文大統領は選挙の時から、「2020年までに最低金銀1万ウォンとする」を主な経済公約として掲げている。・韓国の今もっとも問題になっているのは、本社→加盟店でのありえない手数料やインセンティブ、店舗の賃貸の問題、そしてあまりにも多すぎる中間卸業者の主導権を握っているところ..
ブログを書いている多くの人が、その書き込みに対する反応(エンゲージメント)として、コメントの数を気にする人が多くいる。 しかしながら、そもそもコメント欄自体必要なのかの疑問を投げかけたい。 コメントはその書き込みに対するポジティブな意見も、ネガティブな意見もついてくるのである。多くの人はどうしてもこのコメントを見ながら、次の書き込みを考えがちであり、そうすると自分が本当に発信したいと思っている内容も、いつしか違う内容になってしまうことが多い。 創作において、もっともやってはいけないことが人の意見を取り入れること。自分の道を貫くことである。 コメントに左右されるぐらいなら、つけないほうがいいのがこういう意味である。 だったらTwitterだったりSNS拡散ボタンをつけて、より多くの人に見てもらうかつ自分の収益性をあげるのが一番の道だ。
俺は別に日本の教育(正確にいうと義務教育)を受けてはいないが、日本のいわゆる「ゆとり世代」や「さとり世代」は本当にかわいそうだなと思う。 大人たちが作った教育方針に従い、それを元に育っただけなのに、社会人になると、大人を名乗るおっさん、おばちゃんたちにこう言われてしまう。 「最近の若者って甘いんだよ!!!」 やややややwwwあなたたちふざけてんの? あなたたちが作った教育方針に従ったのが罪なら、認めるが、それでいうとあなたたちの罪の方がでかいぞって言ってやりたい。 さらにいえば、「一体どこが甘いのか」って聞きたくなる。残業が嫌いとか、要領よくやりたいとかが甘いっていうなら、本当にもう笑えるレベルでもなくなる。 日本経済がいわゆる「失われた20年」といった時期に入り、大学に進学した学生たちのほとんどが奨学金という名の99%ローンに近いようなシステムに引っかかり、社会人になった瞬間から、借..
ブロガーで、年収1億超の人が日本でも続々登場している中、ブログの収入のみで稼いでいく、いわゆる「プロブロガー」もここ数年間ものすごく増えている。 俺が言えるようなことでもないかもしれないが、プロブロガーと言われている人の全てが、ものすごく良い「質」の書き込みをしているかって言われたらそれは違うと俺は自信を持って言える。 なのに、なぜプロブロガーは儲かるか。 掘り下げて見ると、そこにあるほぼ唯一の共通点は「量」であることだ。 実にイケハヤ等、日本の優秀なプロブロガーさんは1日5回以上の書き込みを行っている人が多く見受けられる。 芸能人や、ブログ以外でも知名度がある人たちは「タイアップ」という形で、企業が宣伝したいものを執筆者に依頼し、その商品について書き込みを行うことで、契約金や執筆費をもらう。 しかし、一般人のブロガーのほとんどは、「バナー広告」がその主な収入源となる。 この広告のほと..
ここ2〜3年で、日本でもようやく働き方改革という言葉の元に政府や大手企業を主導に働き方改革を進めようとしている。 しかし、なかなか結果が出て来ず裁量労働制に関する法案に関しても迷走を繰り返した結果、今回の国会ではその法案が上がることはなかった。 多くの仕事の現場からも働き方改革とは遠ざかっているという声をよく耳にするがその理由は本当に単純なものであると私は考えている。 それは「北欧型働き方改革」か「アメリカ型働き方改革」かの方向性が決められずでいるからだ。 「北欧型」とは、国の主導の元、ある程度社会主義的なものを含めており、いわゆる「ライフワークバランス」を取っていく生活方式である。 一方、「アメリカ型」は、企業の主導の元、クラウドサービス等、インフラ面を充実させて、テレワークの導入など、どこでも仕事ができる環境を作っていくことだ。 日本より労働時間が長いとされる韓国では、最近政府主導..
こないだ、担当クライアントとの連携がうまくいかずだったのだが、その得意先のマーケティングを統括する人からこんな内容のメールが送られてきた。 「代理店はクライアントを守ってなんぼだよ」 ん?ん?ん?自分の目を疑った。これが2018年の年間何百億円も売り上げている会社のマーケティング担当、しかもそこのリーダーが発する言葉なのか??? 日本の企業は今でもこういう勘違いを持っているところがある。「クライアントは神様。」 しかし、代理店の立場からはっきりという。「神様は存在しない。」 代理店の役割はクライアントの売り上げを最適化し、媒体へも利益をもたらすこと。そして、コンシューマへ様々な選択肢やイノベーションを与えることであって、それを「クライアントを神格化」にすることと勘違いする企業が、日本には未だ大半だ。 もちろん、それによりサービスに質が保てられているのも事実だ。それがあったからこそ、日本..
社会人になって5年目になる年であるが、新卒もしくは転職活動をしている人でも、以下の点だけはブレないでほしいと思う。 何があっても、「基本給が高い会社に行け」ってことだ。 やりたいこと、ワークライフバランス等々…。実際に会社を選ぶ基準は色々あると思う。 しかし、自分が何をやりたいかがわからない人、もしくはとにかく稼ぎたい人は、「基本給が高い企業」に就職してほしい。 基本給が安く、残業代がもらえる会社=お前のことは何時間働かせてやるぜとのこと。しかもそういう会社のほとんどは「見込み残業代」という名目で、月に何十時間働いたって、残業代に変わりはない。 基本給がしっかりしている人は、会社の基盤もしっかりしている可能性が高い。かつ、残業ではなくその成果に合わせて自分の評価してくれる可能性も高い。なぜかというと、会社の賞与の中に含まれている金額は会社業績賞与だけではなく「個人評価」というものが必ず..
今日ビットコインが25%暴落したとニュースが流れ私が知っている某ブロガーは「ビットコインを引退します」と宣言した。 そこで、ビットコインやったことのない人として 私がなぜビットコインに手を出さなかったのかを含めて、説明しよう。 ビットコインというのはご存じの通り、仮想通貨であって実際のお金ではない。これに関しては賛否両論あるが、ビットコイン含め、仮想通貨というのはあくまで「インフォーメーション」の範囲のものであると主張する。 本来ならば越境で直接取引ができる様、限定的にできたものに対して 全世界からあり得ないほどの投資がきてしまった。 もう少しだけ詳しくは説明すると、一種のパソコンの暗号学に結合した情報がビットコインであってここで本当に重要となるポイントというのは、これを買ったり売ったりする個人の間の取引が分散型台帳に記録される様になることである。 ただし、ハッキングされる恐れがあるた..