목록日本と韓国 (日本語) (26)
TOKYO STYLE 2 KOREA
韓国第一野党の共に民主党のチュ・ミエ代表が 「パククネ大統領が19日のデモに合わせ戒厳令を出す可能性が高まっている」 「すでに首都圏周辺の軍部隊に外出、外泊禁止等の異常の動きが見られている」という情報が入ってきたと発表した。
韓国を騒がせているパククネの件について 実は日本では、いや、韓国でも報道されない事実がある。 これは実際に2015年1月に起きたことであり、アメリカの一部メディアでも報道されるなど その信憑性が高いものとされている。 これを暴露したチョ・ウン牧師は逮捕されたのだが 韓国では起訴されるまで通常1~2週間ほど時間を要するとされるが 逮捕した翌日に起訴というその前例のない事態になっていたのである。 その新事実というのは以下の通りである。 ・パククネはチェスンシルの父のチェテミンと15年間不倫関係であった。 ・パククネはチェテミンが亡くなった後、チェスンシルの元夫のチョンユンフェと16年間不倫関係であった。 ・パククネはチェテミンとの関係がある間、2回中絶手術を受けている。 ・パククネは麻薬中毒者である。 ・パククネは北朝鮮に行き、キムジョンイルに50億円を外貨で渡している。 ・パククネはキム..
先日電通の女性社員の自殺問題をこのブログで取り上げたが それにつなげて日本の労働問題について少し考えてみよう。 未だOECD加入国では3番目に長い労働時間を持ちながらも 給料レベルは年々先進国の中では低下しており 大学の新卒1年目の給料はアメリカと比べ半分以下という調査結果もある。 そこで私は日本の労働問題をすべては解決できないが 少しでも解決できる方法2つをこの場を借りて提案する。 1.残業代は法律で1分単位で支払い ある意味当然なことをこの国はやっていない。36協定だがどうかよくわからないが そんな法律廃止して、残業代は1分単位でちゃんと支払うのを法律として制定すべきである。 そうすれば、上長は当然ながら社員に残業させないことにより、その分の業務量を任せる人材が必要になってくる。 そうなると、当然ながら今まで権限が少なかった非正規社員の採用をやめ 正社員として多くの人を雇うことにな..
電通で働いていた女性社員の高橋まつりさん(当時24歳)が過労自殺した件。 電通では社内を22時で全て消灯させたり、残業時間の上限を設けたり社長が社員に向けて直接ビデオメッセージを送るなど、対応に追われているのですが多くの人々からパワハラ問題が取り上げられている等今回の事件は残業時間だけで見てはいけないのは誰もが知っている事実です。 ただ、未だ「仕事が辛かったらやめればいいのに」という声も少なからずありますが僕は彼女は絶対やめられなかったと思います。これからその理由について語ります。 まずは、パワハラが与える影響についてです。僕はこれまで3年ほど社会人をやらせていただいていますが幸いなことにパワハラといったパワハラは一度も経験したことがないです。(ちなみに1度転職しているので、2社で働いています。) ただ、あちらこちらでパワハラの話を聞くとやっぱりわかるのが「ガチなパワハラをされると精神..
まだ開票が続いている中 まるで速報のような記事になるが、参議院選は与党の圧勝で終わりそうだ。 自民公明合わせて2/3以上の議席を確保し これにより、改憲に向けての政府与党の動きを加速しそうだ。 一方与党に関しては 共産党が議席を増やした一方で、民進党が大きく後退してる。 実は筆者からしたら、今回与党の大勝、野党の大敗はある意味必然的な結果だと思っている。 その理由はなぜなのか。 結論から言うと、野党がダメすぎているところだ。 それについて詳しく書かせてもらうと 自民公明の与党は「アベノミクス」の結果をしっかりアピールし(まあ、事実じゃないものもあるが) かつイギリスのEU離脱や不安定な世界経済の中、安定した政治環境作りの必要性をしっかりとアピールしてきた。 しかし、民進党含む野党はどうか。 正直に筆者からしたら野党の政策何一つ覚えているものがない。 いわゆるネガティブ選挙という名で 「..
久々のサッカー記事です。 昨日トットナムがチェルシーに引き分けたためレスターの優勝が決まりました。 球団創設132年でプレミア初制覇昨シーズンを残り8試合でなんと最下位で 終わってみれば14位と、かろうじて降格されなかったチームがトップリーグを制覇したことで全世界から称賛の声が上がっています。 しかし、サッカーの歴史を見るとレスターよりもっと凄い話があるのです。 FCカイザースラウテルン。ブンデスリーガ好きな方ならわかるようなチームでしょう。人口およそ10万程度のこの町で実はレスターの優勝を超える サッカー歴史上最も素晴らしい感動が今からおよそ20年前に起きていたのを皆さんはご存知でしょうか。 カイザースラウテルンは実は1950年代にリーグを2回制覇するなど 名門のチームでありました。しかし、1990年のリーグ制覇後チームは徐々に低迷しリーグ順位は一桁台を守ったものの、優勝からは遠ざか..
5月3日は憲法記念日である。最近憲法9条にめぐって多くの議論がなされている中筆者である僕が憲法改正を反対する理由が2つある。 まずは1つ目、国民への説明不足である。 集団的自衛権の行使について明確にされていないところである。安倍総理大臣や、中谷防衛大臣はそれについて明確な線引きはしていない。この集団的自衛権の行使をどこまで行うべきかということは国民の安全を守る上に最も重要であり、政府は説明責任を果たすべきであろう。 2つ目2014年、衆議院解散後、自民党が打ち出したマニフェストには「地球儀に俯瞰した積極的平和外交」や「憲法改正」について書いてあるものの「憲法9条」や「集団的自衛権」に関する言葉は一言も書いていない。 ここ1〜2年、憲法改正に関するアンケートやリサーチをよく見かけるがどこのメディアでも信用できるものは正直にない。日本って中立的立場にあるメディアがないからだ。 どっちにしろ..
この間気になる新聞記事を読んだ。 月曜から金曜まで深夜のフジテレビでやっている「ユアタイム」という情報番組のメインキャスターを務めている市川紗椰さん。 彼女は先日朝日新聞でのインタビューでこのように話している。 「国会で話題になっている政治的公平性は、そもそも存在しないと思う。ものすごく相対的な要素が強くて、誰かが判断するのはおかしい。私が育った米国でも、放送の公平原則「フェアネス・ドクトリン」は廃止されました。チャンネルごとに左、右と分かれていても、視聴者にはそれを理解するだけの能力はある。日本の視聴者にも同じ力、リテラシーがあると思うんです。」 まさにその通りにあって さらにいえば、右か左か区別はついているとは思うが必ずしもどこかに属する必要は全くないのではないかと思う。外交においてはある政党を支持しても、経済政策においては違う政党を支持することもある。すべての考えを右か左に分ける..