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3月8日は国際女性デー、男女差別についてフーッと思うこと 본문
今Facebookにてこのブログを開いた人はすでにご覧になったかもわからないが
本日は国際女性デーである。
あまり知られてないが、始まったのは1910年のその歴史はすでに100年以上になっている。
この国際女性デーについてはある面白い調査結果がある。
(赤ー国民の祝日として定められた国、オレンジー女性にのみ休日が与えられる国、黄色ー祝日ではないが記念日として行事が行われる国)
上記の世界地図は、国際女性デーに対する世界各国の対応である。
驚くことに、北朝鮮、アフリカ・アジア諸国など、女性人権についてあまり知られていない国で祝日として定めたところが多く
中国でさえ、女性に休みを与えられているということだ。
一方、欧米諸国で祝日として定めている国はほとんどなく
男女平等社会であると思われる北欧などでも国際女性デーはあまり認識されていないようだ。
まあ、たしかに、あちらこちらで聞く話によれば
北朝鮮は世界でも優秀な男女平等の国であるんだとか
まあ、それはよくて
実は前々からずっと男女平等、男女差別について考えたことがある。
大したことではないし、ある意味、賛否両論があるかもしれないが…
最近テレビでよく見かけるのが
「私は男性並みに働いています」とか
「育児も仕事もこなす」というキャリアーウーマンについてのことだ。
たしかに、すごいことであるというのは僕自身も同感しているところである。
しかし、やはり少なからず違和感も感じてしまうのはなぜなのかな。
僕は女性が活躍できる社会的背景には
「女性が女性らしく生きていくこと」だと思う。
単純に男並みに働くとか、男でも難しい仕事をこなすとかの話ではないのではということだ。
よくも悪くも
男と女というのは生物的構造が違っており
男性の方が力強く、女性の方が繊細であることは
必ずしもそうであるわけではないが、だいたい当てはまる話であろう。
プラス、こればかりはどうしようもないというのは
女性は子供を産むという男性にはできない人類において
もっとも大事な任務が任されているのだ。
もちろん、男性なしで子供ができるはないが、女性こそこの世に子孫を残すにあたりもっとも大事な存在であろう。
もちろんこれらも取捨選択はあるので、子供を産みたくなければ産まなければよい。
僕はただ役割の話をしたいだけである。
だから、根本的に男性と女性の違いを認め、女性がより働きやすい、子供を産みやすい
こういった環境造りがしっかりできてからこそ本当の男女平等社会が成立するのではないかと
僕はそう思っている。
育児休暇、出産休暇など、これから女性のための政策がより必要になってくるのは間違いだろう。
政府のみならず、民間でもよりこのような考えを広げるべきなのでは。
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